ジョギング日誌/２ジョグ目
この「ジョギング日誌」では、走った場所が、
どんな感じなのかを紹介していくコーナーです。
今回は、栃木・群馬・茨城・埼玉にまたがる、
「渡良瀬遊水池」を走ってみました。
渡瀬遊水池の紹介
広さは、約４.５k㎡で「ハート型」が特徴です。
東京ドーム、約１００個分が入ります。
外周距離は、約９.２km。
ただし、東側は立ち入り禁止になっているので、
遊水池の中央道路を通る周回コースとなり、約７kmです。
広場や、レンタサイクルがあり、自然を満喫できます。
駐車場は、中央エントランスが２４時間利用可能です。（北エントランスはわかりません）
コース紹介
中央エントランスからスタートし、時計反対回りで走りました。
トイレは、多数あり困らないはずです。
自動販売機は、中央エントランス駐車場と北水門あたりにあるのを確認。
コースは、全てアルファルト路面。
道幅は、６mくらいとかなり広く、のびのび走れます。
駐車場からゲートをくぐり、そのまま遊水池中央道路に突入します。
約１.６kmの直線をいきます。
両側には、広々とした遊水池の景色が解放感を誘います。
すぐに遊水池中央の分岐点に到着します。
広場があり、レジャーシートを広げて、のんびり休日を過ごすもの良さそうです。
さらに、野鳥の観測台もありました。
所々に開いた窓から、遊水池を望めます。
野鳥観測台からの眺めです。
さらに、中央道路を進みますが、基本的に植物に覆われていて、景色はイマイチです。
途中の橋のところで、一瞬ひらける程度です。
１.６km走り、体も軽くなってきたところで、反対側に到着です。
右に行くと、遊水池の東側で通行禁止エリアです。
なぜ、通行禁止なんでしょうかね。
ぐるーっと、１周したいのに残念です。
ホントに通れないのか、確かめにいきましたが、やはり無理でした。
監視カメラもあり不気味です。
そんなわけで、本来のコースに戻ります。
遊水池反対側のさらに北東を見ると、なんと熱気球が浮かんでいます。
どうやら、熱気球の搭乗体験ができるようです。
僕は、高所恐怖症なので無理ですね。
恐怖症でなければ、どんなに気持ちがいいことかと思います。残念。
さてさて、ジョギングを再開しましょう。
広大な自然の中を走っているので、景色は大体同じです。
途中で湖畔？に降りられるところがあるので、写真をパチリします。
今度は、「多自然池」なる看板を発見！
どんな池？と思い、コースを外れていきます。
この奥に進むこと、約１５０mのところに「多自然池」の入り口があります。
しかし、老朽化のため「通行止め」になっていました。
この先の別の場所から行けるのではないか？と思いさらに先に行ってみましたが、
結局何もなく引き返しました。
ここまで走って気づいたのですが、意外に花が無いです。
もっと、たくさん所々に咲いていると思っていたのですが残念でした。
花らしい花は、１つだけ見つけました。
何の花かはわかりません。
そう言えば、カメラをかざせば、何の花か教えてくれるアプリがあったような気がしますが、そこまでは求めていない自分がいました。すみません。
花ではありませんが、なつかしいものを発見しました。
僕らの世代では、「チクチク爆弾」と言いますが、今の子供たちは何と言うのでしょうかね。
子供の頃、友達の後ろからこっそり投げつけて、大量にくっつけてやりました。笑
子供と言えば、こんな「とりで」のようなものもありました。
戦争ごっことか出来そうで、小さな子どもを持つ親は良いかもです。
ちなみに、画像の看板あたりまで、洪水時は水がきたそうです。
そうこうしている内に、残りもあとわずか。
スタートした中央道路が見えてきました。
のんびりジョギングをして、１時間弱でゴールです。
ただ走っているより、いろいろ見ながら走っていると、あっという間ですね。
今回のジョギング結果です。
走った感じでは、平坦なコースで、アップダウンは感じませんでした。
まとめ
今回のジョギングを終えて。
非常に解放感があり、静か。そして自然の中で気持ちが良い。
信号は無く、車も通らないため、走りやすいです。
季節ごとに楽しめそうで、今後も走ってみたい場所でした。
天気が良ければ、もっと良かったのになぁと思い、終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
