ジョギング

【ジョギング日誌】幸手市権現堂調節池-行幸湖一周コース体験

権現堂行幸湖の写真

ジョギング日誌/1ジョグ目

この「ジョギング日誌」では、走った場所が、

どんな感じなのかを紹介していくコーナーです。

 

すっかり秋になり、絶好のジョギング日和なので、

埼玉県幸手市にある「権現堂調節池」を走ってみました。

 

権現堂調節池の紹介

権現堂調節池(行幸湖)であり、一級河川権現堂川でもある。

南北約5キロの長さがあり、3つの橋がある。

バス釣りでも有名で、大昔のバス釣りブームでは、

湖岸に人がビッシリになるほどだった。(今では信じられません)

南には、あの「権現堂堤」があり、桜の名所で知られている。

春のマラソン大会、「さくらマラソン」のコースの一部でもある。

コース紹介

スタート地点の公園の画像

南の水門から、北のスーパーベイシアあたりまでの1周は約10キロ。

トイレは、この南側の公園と、真ん中の橋のところの駐車場にあります。

北のエリアにはありません。

自動販売機は、北に向かって左岸、真ん中橋の手前の公園内にあります。

ここにもトイレはあります。

南側の公園からスタート。

朝8時30分までは閉まっていて、駐車場に入れないので注意。

コースはロードで、全てアスファルト路面。

アスファルト路面のコース画像

 

道幅は、2.5m前後。

3つある橋付近は、勾配があり、それ以外は平坦に感じた。

ランニングウォッチの高度上昇では、21m。

高度上昇の測定結果画像

この時期はまだ、水面にはアオコが発生していて景観はイマイチ。

途中で、ある食品会社の工場の横を通るのだが、

かなりの悪臭があるので、注意が必要。

工場には防臭対策をして欲しいと思う。それほど臭い。

このタンク付近からの臭いがキツイ。

食品会社のタンク画像

途中、「ラウンドワン」や、ボートレースの場外舟券場「ボートピア栗橋」の横を走る。

さらに、カヌー練習場もあり、のどかな風景を見つつ、ゴールもあと少し。

「さくらマラソン」のコースにもなっている桜並木の下を走る。

桜の時期は、ピンク色の花びらと青い空、水面のきらめきで、最高のランが楽しめる。

しかし、今は秋。

花の無い桜の枝の下と、落ち葉だらけのロードを走る。

落ち葉と桜の枝の画像

約1時間を走り、いい汗をかいた。

走り始めの朝7時ころは、気温20度。

走り終わりの8時ころは、25度で空気もカラッとして最高のランだった。

ジョギング距離、9.76キロ。

もう少し走れば、10キロじゃないかとも思ったが、

1周でキッカリ止めました。

ジョギング測定結果の画像

さいごに

走り終わって良い汗をかいた後に、お風呂に入りたい人は、

幸手駅の方へ上っていくと、「スーパー銭湯の極楽湯」があります。

お風呂好きな人は、ジョギングとお風呂を楽しんでください。

今回のジョギングはこんな感じです。

今後も、いろいろな場所を走って、投稿していこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。