ジョギング

ジョギング初心者に知っておいて欲しいことと始め方のポイント5つ

ジョギングの画像

最近太ったので運動をしないとなぁ
ジョギングでもやろうかな
でも、辛そうだな

こう思っている人は、ジョギングという「運動」とは別の意外な発見があることを知ってください。

この記事では、ジョギングで「発見」できることや、ジョギングの始め方について書いていきます。

こんにちは。まっとです。

僕は2012年からジョギングを始め、約8年継続しています。

基本的には、毎週日曜日と平日1回がジョギング日で、あとは気分次第で続けています。

そして、出場したマラソン大会は、

幸手 さくらマラソン(16km) 2回
古河 はなももマラソン(フルマラソン) 1回

ほぼ趣味で続けているジョギングでも、大会に出れたりします。

そして、周りから「そんな距離走れるの?」と驚かれます。

では早速本題にいきますね。

ジョギングには意外な発見があります

発見をイメージした画像

 

ジョギング=運動

こう思いますか?

確かに運動なのですが、別の一面もあります。

それが「発見」です。

どういうことかというと、ジョギングにいくと、当然ある程度の時間は走り続けるわけで色々見たり聞こえたりするわけです。

そうすると、次のようなことを思ったりします。

  • 手が寒さで痛いな
  • 汗が目に入って痛いな
  • この家の壁は可愛くて良い感じだ
  • こんなとこに、こんな道あったかな?
  • こんな段差でバランスを崩した

他にもたくさん思うことがありますが、つまり、走る以外に「発見」がたくさんあるということです。

これって、ジョギングをやってみなければわからないことです。

そしてこの発見から、次はああしよう、こうしようとなります。

それだけで楽しいと思いませんか?

ぜひ、発見からの試行錯誤を楽しんでください。

ジョギングの始め方ポイント5つ

では、ジョギングの始め方ですがポイントは5つ。

  • シューズはなるべく良いものを使おう
  • 圧倒的に朝がおすすめ
  • ペースは超ゆっくりで、距離は気にしない
  • あいさつをしよう
  • なれたら、アイテムにこだわろう

 

まず「シューズ」、これだけは、なるべく良いものを買ってください。

クッション性の高いもの、足に対してしっかりホールドするもの、

中敷に違和感のないもの。これくらいは意識してみてください。

ちなみに、底の薄いシューズも売っていますが、それは上級者用なのでやめましょう。

 

そしてジョギングをする時間ですが、圧倒的に朝がおすすめです。

なぜなら、朝は本当に静かで気持ちが良いです。空気もおいしいです。

さらに、人や車も少ないので走りやすいです。難点は冬は辛いかもです。

とはいえ、少し走ればすぐに暖まるので問題ありません。

 

次にペースと距離ですが、大切なのはペースです。

ペースは本当にゆっくりで良いと思います。

いきなり大会で優勝するぞ!って感じではないですよね?

あくまで、お試しとかダイエットとか、なんとなくからなので、いきなり張り切るのは続かないキケンありだからです。

「これならずっと走っていられる」くらいのペースで良いと思います。

距離も同じですね。その日の都合や気分で良いと思います。

なれたら距離を増やしていきましょう。

初めは30分を目安に走ると良いでしょう。

ツラくなったら歩いてもかまいません。

まずは30分の達成感をいただきましょう。

 

走っていると同じ朝活の人と結構すれ違います。

ここは、しっかりあいさつをしましょう。

マナーでもあるし、人として自分を褒められますよ。

そう、朝活は気分が良いのです。

 

最後に、ジョギングを続けられそうならアイテムにこだわってみましょう。

これは、時計とか帽子、シャツなどですね。

まず時計はあった方が良いです。スマホでも良いのですが、

腕時計の方が見やすいですからね。

おすすめ機能の時計は、GPS付きのスマートウォッチですね。

1kmのラップペースから走行距離、身体ダメージの回復時間などが

わかると管理面でもやりやすいですね。

それと、服装も格好良い方がモチベーション的に良いですね。

実際、マラソン大会出てる人って派手な人が多いです。

 

以上5つのポイントでジョギングをスタートしました。

ジョギングの始め方については別の記事でも、違う方法を紹介していますので参考にどうぞ。

 

中毒になる話

中毒を意識したイメージ画像

 

聞いたことがあるかもしれませんが、ジョギングを続けていると間違いなく中毒なります。

例えば日曜日の朝、起きて外を見ると天気は最高!

でも自分の走るモチベーションはイマイチ。

普通なら、気分が乗らないから今日はいいやってなったりしますが、「天気良いし、走らないとダメなんじゃないか」などと、もう一人の自分が言ってきます。

これが「中毒症状」です。

おめでとうございます。

この中毒症状が現れた時は、もうあなたにジョギングが習慣として身についたということです。

楽しんで中毒症状と付き合ってくださいね。

無理をせず、続けることが一番

ここでは重要な注意をしておきます。

それは、走りなれてくると高確率で脚のどこかが痛くなります。

ひざやスジなど、人それぞれです。

走っているときに痛みが出たら無理をせず歩いて走るのを止めてください。

もし痛みが出て、「ここまで走ってきたからあと〇〇km頑張る」と無理をしてさらに痛みがひどくなったりします。

実際僕はひざの痛みを無理して走り続け、半年間走れなくなりました。

「もう二度と走ることはできないのでは?」と結構絶望感を味わいましたよ。

なので、ジョギングライフを続けるためにも無理はせず、早めの対応をしてください。

続けることが一番大切です。

まとめ

いかがでしたか?

ここまで読んでくれたということは、あなたは相当やる気になっていますね?

ぜひ、その勢いで次の休みの日に実行してみてください。

それを記録として日記などに記すのも良いでしょう。

ジョギングにより新しい発見や楽しさ、中毒症状まで経験してずっとジョギングを続けていけてもらえたら、この記事を書いて良かったなと思います。

では、素晴らしいジョギングライフを。