【たった２つ！】家で簡単な運動や筋トレで達成感は得られる。

家で筋トレする方法を調べても、たくさんのメニューが出てきて拒絶反応をしてしまう。
そうなんですよねぇ。
やりたいけど、どんなのがあるのかなぁと調べると、ガッツリしたものばかり・・・
でも大丈夫です。
たった２つだけのトレーニングメニューを紹介します。

トレーニングメニューは「たった２つ」

はい、たったこれだけです。
時間にしたら、だいたい「１０分」くらいです。
これなら、やれる気がしますよね。

この記事を読んでいる人は「社会人」だと思います。
なので、基本的に時間がありません。
家族を持つ人ならなおさらです。
その状況なので、筋トレと有酸素運動を最低限でやります。

筋トレ

１種類の筋トレは、その日の気分で何をやってもいいです。
基本「腕立て伏せ」でいいでしょう。
２０回を３セットやってみましょう。
インターバルは、３０秒から１分です。
３セット目は、最初はキツイかもしれません。
ツラくなったら、ひざをついてでもやりとげましょう。
別の日は、「アブローラー」「腹筋」「ダンベル」「スクワット」など、気分によって変えていけばいいでしょう。
でも、しばらくは腕立て伏せでいきましょう。

その場でジョギング

その場でジョギングとは、有酸素運動のためにします。
本当なら、外で実際に走った方がいいのですが、そこまで「行動力」がまだありません。
だから、リビングでやりましょう！
着替えたりの準備をしなくて楽だし、雨でも室内だから問題なしです。
テレビを観ながらでも、音楽を聴きながらでもいいでしょう。
たった「５分」、頑張りましょう。

はい、お疲れ様でした。
だいたい「１０分」くらいですね。
どうでしたか？_

もちろん大したトレーニング効果はありません。
しかし、ある統計では、１日に３０００歩未満の人が３０％ほどいるとの結果もあります。
５分間その場でジョギングをするだけでも、だいたい７５０歩分になります。
１０分の内、たった５分で７５０歩かせげるんですよ。
小さな積み重ねを甘く見てはいけません。
さらに、これから説明する「達成感」を得ることでも大切なことです。

達成感が得られる

この記事で、２つのトレーニングメニューを紹介しました。

せっかく行動するのだから、なにか達成感が欲しいところです。
これからは、達成感を得る方法を解説します。
達成感を得るために使用するものがあります。

「ToDoリスト」を活用しよう

ToDoリストに、「筋トレ」と「その場ジョギング５分」を作成してください。
そして次が重要です。
さらに追加で、自分がやりたいなぁと思うことを６個ほど作成してください。

例えば、僕の場合だと「読書」「日記」「アフィリエイト学習」「ストレッチ」「ジョギング２キロ」「ブログ投稿/構想」です。

６個もないよぉ、という人は、４個でもいいです。

 

はい、できなくていいんです。
目的は、「自分を忙しくすること」なのです。

「モチベーション」を保つ

冒頭で基本的に時間はないと言いましたが、本当は時間はあるのです。
スマホを見る時間、くつろいでいる時間など、それらの時間の合計は１時間以上でしょう。
人間は「ひま」だと、ついだらけてしまうものです。

例えば、休日に「ひまだなぁ」と思うけど何もせずに休日が終わってしまったということはないですか？
逆に、仕事で忙しい時はどうですか？
バリバリ働いていませんか？

人間は、なんだかんだ言っても、忙しい方がやる気が出るようになっています。
だから、あえて忙しくなるようなToDoリストを作るのです。
そうした中で、ひとつのリストを完了させ、ToDoリストにチェックを入れる時に「達成感」が味わえるのです。

必ず毎日続ける

そして、何より大切なことは「必ず毎日続ける」ことです。
本当に時間が無かったり、やる気がその日は出なかったとしても、腕立て１セットだけと１分のその場ジョギングだけでもいいのです。（その他のToDoリストのことはやらなくてもOK）

「今日もやった」これが絶対に必要なこと。
そうすると、少しずつ時間に対する考え方が変わってきます。
逆に、時間が無いと思っていたのに、意外に時間が作れるようになったりします。
是非、あきらめずに続けてください。

毎日続けることと関連して下記の記事もどうぞ。

まとめ

ここまで読んでいただいた人はどうでしょう？

「何だ、最初の楽な感じからずいぶん変わったぞ」と感じたでしょうか。それとも、
「なんだか面白そうだ、やってみよう」と感じたでしょうか。

後者なら、僕も大変嬉しく思います。

コツコツと小さな事を積み重ねていくこと。
そして、それが小さな成果となって少しずつ自分が成長していくこと。
自分の行動次第で、人生をいくらでも豊にできると思います。
ぜひ、小さな一歩を始めるきっかけとなったならば幸いに思います。