雑記

【解決】アプリを長押ししていないのにクイックアクションになる|iPadアプリ

アプリのアイコンをタップするとクイックアクションになってしまう。写真アプリ内の写真をタップしても同じ症状が。ググってもほとんど情報がでず故障かと諦めかけていた。そんな時に、ふとひらめいて解決できたのでこの記事で紹介します。

前提として、事象の端末はiPadでIOSアプリです。Androidで同じように解決できるかは分かりませんのでご了承ください。

原因はBluetoothキーボードにあった

原因は、ペアリング済みのBluetoothキーボードがONになっていたため。

キーボードの電源をOFFにしたら、見事に解決しました。

ただ、なぜキーボードの電源がONになっていたからクイックアクションになったのかは不明です。

解決後も、キーボードの電源をONにしてみましたが、同じ症状は起きませんでした。

何かしらが原因で今回のような症状になったのでしょう。

クイックアックションになった状態

アプリをタップすると、上の画像のようなメニューになってしまいアプリが開けない。

実際は解決後の画像なのでちょっと違います。

実際は、メニューの並び順が上下逆で、背景も暗くはなりませんでした。

クイックアクションになった時のアプリの開き方

一番イライラしたのがアプリをまともに開けないことでした。

クイックアクションになってしまう時のアプリの開き方は主に3種類。

  • アプリを細かく何度もタップ
  • クイックアクションメニューのどれかを押してから適切なメニューから開く
  • ホームボタン2度押しから常駐アプリを選択して開く

修理に出すまでずっとこの作業をするのかと思うとストレスしかない。

まとめ

以上、今回はたまたまうまく解決できたのかもしれません。

なので、全ての人に当てはまるとも限りません。

機械というのは、ホントに気まぐれでよく悩まされます。

解決できなかった方は申し訳ありません。

また、この記事を見て解決できた方がいれば嬉しく思います。

完全な故障でない限り、必ず問題は解決できます。

諦めずに頑張りましょう。