ジョギング日誌/4ジョグ目
この「ジョギング日誌」では、走った場所が、
どんな感じなのかを紹介していくコーナーです。
今回は茨城県下妻市にある「砂沼広域公園」を走ってみました。
周囲約6キロのコースです。
野球場やテニスコートがあり、2018年までは「砂沼サンビーチ」という「プール」が運営していたので、駐車場も広く、「861台」の駐車が可能です。
コースの概要
- くねくねしたコース
- 道幅は3メートル前後と狭めか
- やわらかい舗装がされているが、濡れていると滑りやすい
- 距離の目安となる標識あり
- 日陰が比較的多め
- ゆるやかなアップダウンを感じる
- トイレあり
コースは全体的に「くねくね」して飽きません。
「堤防ラン」のように、先がずっと見えるコースが苦手な人に向いています。
「道幅」は、狭いと思います。
約3メートル前後で、人がたくさんいると走りづらいです。
一部公道走りになりますが、それ以外は「やわらかい舗装」がされていて、足にやさしいコースです。
砂沼広域公園には、約1000本の桜の木があり、比較的「日陰」が多く走りやすいです。
「距離標識」は目安となる看板があります。
ランニングウォッチが無くても距離の感じはつかめます。
「トイレ」は東西南北にそれぞれあり安心ですね。
ジョギング実況
駐車場に車を停めて、「砂沼大橋」付近から「時計反対周り」にスタート。
「砂沼大橋」は「砂沼」の中央に東西にかかる「Y字」の橋です。
スタートしてすぐに思ったのが、「マスク」をした方がいいかな?ということでした。
ジョギングをしている人だけなら良いのですが、散歩やウォーキングをしている人も多いので、少し気が引けてしまいました。
先述したように、道幅が広ければ良いのですが、3メートルくらいだとソーシャルディスタンスを心配する人もいるでしょう。
できれば、マスクを着用した方が良いかもしれません。
スタートしてから、1キロほど進むと砂沼の南側に到達します。
そこには、「さん歩の駅サン・SUNさぬま」という物産販売所やカフェレストランがあります。
山頂に雲がかかっていて残念でしたが、「筑波山」も大きく見えます。
2、3キロ地点で、「砂沼西側」の公園に到着します。
ここにくるまでに、一部公道走りになります。
西側公園は、「広い芝生」があり、人々がのんびりとすごしていました。
その公園のわきに、「砂沼庵」というお茶が飲めるお店がありました。
「さん歩の駅」といい、この「砂沼庵」といい、けっこう凝った施設がありますね。
後半3キロは、砂沼の上部半分のエリアです。
砂沼上部は日陰が多く、暑い日は走りやすそうです。
そして「砂沼北西」付近から望む砂沼の水面には、きれいに空が映っていました。
おだやかな水面や明るさなどが、丁度良かったのでしょう。お気に入りの1枚です。
そして、またスタート地点に到達しゴールです。
ジョギングを終えて
この「砂沼広域公園」は、「やわらかい舗装」がされていて良いのですが、雨上がりなどで、路面が濡れていると滑りやすいので注意が必要です。
また、最初は平らなコースだと思っていましたが、意外に「ゆるやかなアップダウン」を感じ、なかなかの疲労感がありました。
そして今回から、ガーミンのランニングウォッチから、アップルウォッチに変えたことで、「ボイスメモ」がすぐに取れることができ、非常に有意義なジョギングができました。
しばらくは、この「ボイスメモ」にはまりそうです。
以上、今回のジョギング日誌でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。